ほうれい線が気になる方に簡単セルフケア
お知らせ / 2025.7.11
今日はお家でできる簡単
ほうれい線を薄くするセルフマッサージ&ツボ押しのご紹介
年齢とともに気になりやすい「ほうれい線」。
実は、お顔の筋肉のこわばりやリンパの滞り、表情のクセなどが原因で、どんどん深くなってしまうことも。
本日は、お家で気軽に取り入れていただける【ほうれい線対策セルフケア】をお伝えいたします。
ぜひ、スキンケアのついでやお風呂上がりに試してみてください。
1. まずはツボ押しからスタート
●迎香(げいこう)
小鼻の横にあるツボで、ほうれい線の始まりに位置します。
鼻まわりの血行を促し、むくみ・たるみの改善に効果的です。
→ 両手の人差し指で、小鼻の横を3秒×3回ほどゆっくり押しましょう。
リズムは「吸って、吐くタイミングでじんわり押す」のがポイントです。
2. 表情筋をゆるめるマッサージ
【ステップ1】口角~頬の筋肉をゆるめる
口角の横から頬骨の下を通って、こめかみに向かって指の腹でやさしくなで上げます。
頬の筋肉(大頬骨筋・小頬骨筋)をゆるめることで、表情のこわばりによるほうれい線を防ぎます。
→ 各頬を5~10回ずつなであげましょう。
【ステップ2】フェイスラインを引き締める
エラのあたり(頬車というツボ)を軽く押しながら、耳の下に向かってリンパを流します。
フェイスラインのたるみが整うと、ほうれい線も自然と薄く見えやすくなります。
3. 手のツボ【合谷(ごうこく)】もお忘れなく
手の親指と人差し指の骨が交わるくぼみにある「合谷(ごうこく)」は、顔全体の血流やむくみに働きかける万能ツボ。
→ 反対の親指で3秒ずつ、左右5回ずつ押してみてください。
セルフケアを続けることで、表情筋がやわらかくなり、ほうれい線の定着を防ぎやすくなります。
「今日は顔が重たいな」と感じる日こそ、ぜひご自身を労わる時間に。
当サロンでは、国家資格保有者による美容鍼やフェイスライン矯正も行っておりますので、セルフケアでは届かない深いお悩みもお気軽にご相談くださいませ。
salus目黒鍼灸院
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